スズキ・ワゴンR レビュー 内外装とエンジン音をチェック！ Suzuki WagonR review

【訂正】エンジン形式は「R06A」となります
1993年に初代が登場し、2017年にはすでに６代目へと進化を遂げたワゴンRに乗りました。現在に通じる軽自動車スペース戦争のきっかけともなった車種と言えるかもしれません。ただ、今やワゴンRやムーブよりもさらに大きなスーパーハイトワゴン全盛の時代ですから、このクラスは比較的ベーシックな存在になりつつあります。今回のワゴンRからスティングレー系、FZ系、FX,FA系と３タイプの顔から選ぶことができるようになりました。また、FAとスティングレーの一部グレード以外は、全てマイルドハイブリッドの搭載となったことがトピックです。スズキのライバルであるダイハツは、基本的にファントゥドライブを目指していないメーカーなのですが、なぜかムーブだけは高いドライバビリティを誇る車であったため、その強力なライバルと比較してどうだったのか、後編で検証していきたいと思います。個人的に気に入ったのはまるでロールスロイスのように傘をしまっておけるスペースがあることでした。小物入れをたくさんつけるよりも、これ一つあればかなり便利だと感じます。
【後編はこちら（公開後視聴可能）】https://www.youtube.com/watch?v=AhaD6Oxz4Bw&feature=youtu.be
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