こちらはダイハツのコペンの動画カタログです。
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「ダイハツ・コペン」は、オープンスポーツカーの軽自動車として人気のある車種です。
特徴的な3つのスタイルの中から、今回は、丸型ヘッドランプと滑らかなフォルムが、かわいらしい印象の「cero」をご紹介します。
長さ 3395mm
幅 1475mm
高さ 1280mm
キーフリーシステムを搭載しており、電子カードキーのボタン操作で解錠・施錠ができます。
また電子カードキーを携帯している状態なら、ドアハンドルのスイッチを押すだけで解錠・施錠が行えます。
エンジンスイッチは、運転席左側にあります。
エンジン始動はブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押す簡単操作です。
エンジンの始動にあわせて、メーターやマルチインフォメーションディスプレイが起動。メーターパネルの文字や針がスタイリッシュに光ります。
ステアリング左側には、オーディオ類を操作するスイッチ。
スピードメーター左のODO/TRIPスイッチ。
トリップメーターや、ecoリーフゲージ、アイドリングストップ時間などの情報表示の切り替えが出来ます。
DISPスイッチは、外気温や平均燃費、航続可能距離や、時計の調整などの切り替えに使用します。
ステアリングの左奥には、ワイパースイッチ。
右奥にはライトスイッチ・方向指示スイッチがあります。
運転席側のインパネ右下には、危険回避に関するスイッチがあります。
ドアガラスの開閉のオン・オフスイッチ。
省エネ運転や燃費向上に役立つ、アイドリングストップシステムのオフスイッチ。
滑りやすい路面での発進・加速時に、
車両の方向安定性と駆動力の確保を助ける機能のオフスイッチ。
また3秒以上長押しすると、車の横滑りを抑制する機能が併せてオフになります。
チルトステアリング機構が付いており、
体格に合わせてハンドルの高さを調整することが出来ます。
調整が完了したら、必ずロックをしてください。
ワイドダイヤトーンサウンドメモリーナビは高画質で見やすく、
快適な操作性となっています。
臨場感のあるサウンドもポイントです。
オートエアコンはプッシュ式。
ボタン操作で風量、ダイヤルを回して温度調節が簡単に行えます。
センターコンソールに配置された、メッキ加工がスタイリッシュなシフトレバー。
シフトレバーのポジションはマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
さらにスポーティーな走行を楽しめるＳモード。
そこから「＋」「－」のポジションに操作すると、マニュアルモードでの運転に切り替わります。
サイドブレーキの横には、シートヒータースイッチ。
運転席と助手席でそれぞれ設定でき、寒い日には体を温めてくれるので重宝する機能です。
左右の席のドアには、それぞれドアポケットが配置されています。
お洒落なメッシュタイプで、外側からも収納した物が確認できてとても便利です。
エアコン下に設置された12Vのアクセサリーソケット。
車内で電子機器を使用するときに便利です。
センターコンソールボックスの後ろには、縦に並んだ2個のカップホルダー。
シートの中央に配置されているセンターコンソールボックス。
中を開けると深底になっていて、ちょっとした小物を入れることが出来ます。
そしてここにも車を操作するスイッチが設置されています。
トランクを電動で開けることができるオープナースイッチ。
コンソール内にあるレバーを引くと給油口が開きます。
グローブボックスはボンネットオープナーが内蔵。
車検証など、書類を入れるのに便利なサイズです。
カップホルダーの後ろには、バックパネルポケットが。
こちらもお洒落なメッシュタイプで、地図や雑誌などを収納することができます。
リヤに設置されたトランク。
コペンはオープンカーなので、ルーフをトランクに収納できます。
通常、トランクにルーフが収まっていない状態の時は、
適度なスペースがあり、キャリーケースやゴルフバッグなどを
１個入れられる広さになっています。
また、ルーフがトランクに収まっている状態でも、ハンドバッグなどを収める広さがあります。
ルーフをオープンするには、
まず、車内のフロント天井についた左右のルーフロックを解除します。
次に、トランクにあるストラップを引き、ラゲージパーティションをホルダーに固定します。
固定後は、トランクフードを閉めます。
そして車内のサイドブレーキ横の開閉スイッチを操作します。
開閉スイッチをを引き上げ続けると、ドアガラスやトランクフード、アクティブトップが自動で開きます。
そのままアクティブトップがトランクへ収納されます。
アクティブトップを作動させる際に問題がある場合は、作動表示灯が点滅します。
作動条件に問題がないか確認しましょう。
ヘッドランプはLEDを採用。
１つの光源でハイ／ロービームの切り替えが可能な作りになっています。
フォグランプと合わせて４つの丸目がレトロでおしゃれ！
リヤコンビランプはLEDを放射状に並べ、万華鏡のような美しいきらめきを実現したスパークルリフレクションとしているところがポイントです。
親しみやすいだけでなく、古さを感じさせないそのデザイン。
軽自動車ながら、スポーツカーとしての優れた走行性能、
そして外の風を感じながらドライビングを楽しめるオープンカーとしての魅力。
初代から、様々な世代に渡って愛されている名車と言えるのではないでしょうか。
以上、「ダイハツ・コペン」のご紹介でした。
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