2022モデルのボルボ車には、新型のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が採用されています。
DCT搭載の試乗車を到着したので、同一グレードの2021年モデル(8速AT)との走行比較をしてみました。
グレードはどちらも「B4 AWD R-Design」です。違いはトランスミッションだけ。こんなに条件が整うことってなかなかないですよね。
変速段数が一段減っているので、「え?グレードダウンじゃ・・・」と思っていましたが、実はそうではありませんでした。
試乗1周目が2021年モデルの8速AT、2周目が2022年モデルの7速DCTです。
それぞれ、走行後の燃費もご紹介します。
1周目 2021年モデル8速AT
0:00 走行条件等のご紹介
0:55 コース紹介
1:45 走行シーン 加速など
2:30 上り勾配の走行性能
3:22 自動車専用道路への合流&加速
4:00 ゴール&燃費
2周目 2022年モデル7速DCT
4:30 走行条件等のご紹介
5:04 走行シーン
5:44 上り勾配の走行性能
6:32 ゴール&燃費比較
おまけ
7:11 少し燃費重視の走行後の燃費
※先日アップロードした比較動画がどうしても意図したとおりに再生できないので、再アップしました。
2本に分けた動画をご視聴くださった方、ご不便をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
見づらい動画にも関わらずご視聴くださり、本当にありがとうございます。