ターボGP2024シリーズ開幕戦
アンチラグシステムを投入し、1クラスの頂点に挑む齋藤選手に対し、絶対王者、金澤選手はタービンを新調。トルクバンドが大幅に広がり地に足のついたマシンに仕様変更。ポールポジションを奪うも、残念ながらスタートできずピットスタート。1クラス頂上決戦を見ることは出来なかったが、それは次回の楽しみとしておこう。
3番グリッドからスタートとなったのは、ZtoAutoCSW自動車部のカプチーノの松山選手、そして急遽アルトにかえてS660を持ち込むこととなったAutoCraft日向代表が続く。
カプチーノは、旧規格に分類される車両であり、軽量ボディも相まって、新規格の軽自動車よりも有利な印象も受ける。ノーマルタービンの3クラスであれば尚更だ。
そんなカプチーノの松山選手が、1クラスに迫る走りを見せる。
シャープな動きのカプチーノを巧みに操る松山選手の、フルラップの映像はCSW代表のyoutubeチャンネルにてご覧いただけるのでご紹介しよう。マシンメイクのDIYの様子なども公開されているので是非ご覧いただきたい。
https://youtube.com/@nakdebu?si=3JwW_c1HKkjNyWM6
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実況:逸見 卓也
シリーズ公式サイトhttp://www.mavericks.jp/660web/INDEX.html
ドローンオペレーター: shin.fpvdrone_jpn
https://www.instagram.com/shin.fpvdrone_jpn?igsh=emk4bzlweWFham51