富士スピードウェイで開催されたカレラカップを観てきました。
セクター3から撮影した動画を編集しました。
スローモーション動画も撮ってみました。
御視聴ありがとうございます。
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カレラカップ
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ポルシェ カレラカップジャパン 2024 開催カレンダー
Round Date Circuit Event Name
合同テスト 3月20日(水祝) – 21日(木) 富士スピードウェイ 合同テスト
第1戦 4月5日(金) – 7日(日) 鈴鹿サーキット F1 Japanese GP
第2戦 – 3戦 5月2日(木) – 4日(土祝) 富士スピードウェイ Super GT 第2戦
第4戦 – 5戦 6月29日(土) – 30日(日) 岡山国際サーキット OKAYAMAチャレンジカップ
第6戦 – 7戦 7月20日(土) – 21日(日) 富士スピードウェイ SUPER FORMULA 第4戦
第8戦 – 9戦 8月2日(金) – 4日(日) 富士スピードウェイ SUPER GT 第4戦l
第10戦 – 11戦 11月9日(土) – 10日(日) スポーツランドSUGO SUGOチャンピオンカップレース
ポルシェの真髄を体現するもの
車高を低く構えた流麗でダイナミックなフォルムと、大きなリアウィング。ポルシェ カレラカップ シリーズを戦う全世界イコールコンディションのカップカーを間近で見ると、レーシングマシンならではの精悍な存在感に圧倒されることでしょう。速さを妥協なく追求するために、フレームやドア、ウィンドウなど、そのボディは徹底した軽量化が図られています。2022年日本初導入となるカップカー911 GT3 Cup(Type 992)は、パフォーマンスを更に向上させた最新のレーシングカーです。
更なる進化を遂げた911 GT3 Cup (Type 992)
レーシングカーと呼ぶにふさわしい高い性能を持つ911 GT3 CupはType 996, Type 997, Type 991とモデルチェンジの度に大きな進化を遂げてきました。
そして2022年から導入されるType992は、先代モデルを25ps上回る最高出力510ps(375kw)を発揮する4リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。
また、日本仕様はABSと、カップカー初採用となるトラクションコントロールを標準装備とし、速さと安全性も向上。
「ワンメイクレースマシンの域を超越した」と称される圧倒的なパフォーマンスは、新型になり更なる高みへと到達しました。
3つのクラスで繰り広げられる熱戦
ポルシェ カレラカップ ジャパンでは、トップドライバーが争う新設されたプロクラスと、トップアマチュアのナンバーワンを目指してクラスチャンピオンを競うプロアマクラス、アマクラスの3つのチャンピオン争いが展開されます。その戦いは公式予選から見逃せません。1大会で2レースが行われる形式が多いカレラカップ ジャパンでは、第1レース、第2レース双方のスターティンググリッドを、大会中1度限りの公式予選で決定します。約30分間の予選中に各ドライバーが記録したベストタイムとセカンドタイムが採用されるため、選手たちには凄まじい集中力が要求されるのです。レーシングドライバーとしての進化と成長を目指す若手と、ベテランカレラカップパイロット勢の激しい戦いは、シリーズの大きな魅力の一つといえます。
バトルを制する高度なテクニック
電子デバイスを極力削ぎ落としたイコールコンディションのカップカーで争われるポルシェ カレラカップ シリーズにおいて、勝敗を決するのはドライバーの研ぎ澄まされたテクニックです。レース中にどれだけマシンやタイヤの挙動を鋭く感じ取り、人馬一体の走りを実現できるか。そのためには、ドライバーの冷静な頭と心、そして技術の高さが常に問われるのです。マシンの公平性が保たれた条件下だからこそ、選手たちのタイムへの挑戦欲、コンマ1秒でも速く走りたいという飽くなきパッションはより昂ります。純粋に速さを求めるパイロット同士が繰り広げる極限の戦い。そこには、間違いなくモータースポーツの原点があります。