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ハスラー ナット 09140-12039 スズキ純正

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タイロッドエンドブーツに破れが見つかった場合は、まずスナップピンを丁寧に抜き取り、
続けてナットを緩めるところから作業を始めます。
ただし、ナットは完全に外さずにボルトの先端で止めておくのがポイントで、
これはボルトのねじ山を傷めないために重要な手順です。
次にタイロッドエンドリムーバーを使用し、
締め込んでいくと大きな音とともにタイロッドエンドが外れます。
この際、リムーバーをまっすぐにあてがい、
確実に外れるまでゆっくり力をかけるようにすると安心です。

タイロッドエンドが外れたら、ジャバラが付いている側のリングをタイロッド側(外側)へ移動させ、
タイロッドエンドを上向きにして作業しやすい状態にします。
ブーツを取り外し、内部に古いグリスが残っている場合はきれいに拭き取り、
タイロッドエンド自体にガタつきや異常がないかを必ず確認してください。
問題がなければ、新しいグリスをしっかりと奥まで塗り込み、
新品のブーツをはめ込みます。
このとき、ブーツを固定するリングを取り付ける際には、
ワイヤーなどを使ってリングを引っ張りながらブーツを少し回してやると、
スムーズに収まります。

ブーツの装着が終わったら、タイロッドエンドを下向きに戻し、
ジャバラ側のリングを確実に固定してから、外したタイロッドエンドを元の位置にはめ込みます。
その後、新しいナットを使用して規定トルクである50Nmでしっかりと締め付け、
最後に新しいスナップピンを差し込んで作業は完了です。
反対側についても同様の手順でブーツを交換し、
両側の作業が終わったら、取り付けた部品に緩みや異常がないか最終チェックを行いましょう。
これでタイロッドエンドブーツの交換作業は安心して終了できます。

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