1970年に発売されたスズキ ジムニー(LJ10)。当時の軽自動車で唯一の4輪駆動車でした。はしご形のフレームに、高・低2段の副変速機。
元になったのは、ホープ自動車の「ホープスターON型」。日本自動車殿堂の解説によると、ON型は高価で計画どおりには売れず、1968年8月に生産をやめて製造権を売ることになりました。最初に打診した三菱重工業は買わず、次に話を持ち込まれたスズキの鈴木修常務が、その場で譲り受けを決めたといいます。
軽の枠は全長3メートルまで。ジムニーは2995ミリで、スペアタイヤは助手席の後ろに積まれていました。
参考:スズキ SUZUKI DIGITAL LIBRARY「ジムニー」/鈴木自動車工業 ジムニー LJ10 カタログ(スズキ公式サイトの復刻)/NPO 日本自動車殿堂「2020 日本自動車殿堂 歴史遺産車 スズキ ジムニー LJ10型」/全国軽自動車協会連合会「規格の変遷」(総務省 検討会資料)
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写真:TTTNIS / Wikimedia Commons / CC0、先従隗始 / Wikimedia Commons / CC0(https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/ )
ホープスターON型の写真:Motor-Fan.jp「未だ人気モノ、スズキ「ジムニー」唯一無二の軽本格オフロード4WDはどのようにして生まれたのか【歴史に残るクルマと技術038】」(2024年4月19日)より引用 https://motor-fan.jp/article/218942/
ナレーションは AI 音声で作成しています。図は編集部作図の模式図です。
