低炭素社会の名のもとにレシプロエンジン車を悪者に仕立てられ、絶滅危惧種化したNAエンジン車の現実を目の当たりにすると残念で憤りさえ覚えます。そんな中でも希少な軽オープンスポーツカー分野にダイハツ【コペン】が有ります。
この仲間には、かつてはS660がいたものの至近で姿を消して、今は唯一生産販売されているのが【コペン】ですよね。
660CCの極小排気量でありながら、充実した装備とそのたくましい走りは、世界に誇れる日本の宝だと確信しています。当然環境にも省エネにも寄与できる車たちです。
そんな車を所有して見たいと思うのは、車好きの方なら賛同いただけることと思います。しかし現実的には経済力の面から中古車しか選択肢はなく、最近は、居なくなってしまいそうなこの軽スポーツの中古車情報を閲覧します。
最近その中で目に留まったのは、今回観に行った【コペンローブ】でした。
登録後10年を迎えようとするこの車は、新車の輝きはないものの凛として乱れの無い力強い排気音でといても程度の良いものでした。そしてこれか
らの車選びにとても参考になった車でした。
また親切に対応頂いたダイハツのご担当者には、感謝いたします。
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(目次)
00:00 はじめに
00:39 コペンを観に行く
02:04 車確認(一部)
05:35 購入時サービス内容
06:03 交渉後の思い
06:38 見積り金額案内
09:04 おわりに
12:52 関連動画のご案内
#軽オープンスポーツ#コペン#ダイハツ工業