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インテークパイプのジャバラ部分が割れてしまったため、この機会に純正レゾネーター付きインテークパイプに交換しました。元のアルトターボRSのインテークパイプは一本物でしたが、同じエンジンを搭載したハスラーやスペーシアのインテークパイプは3分割で、レゾネーターが付いています。タービンに繋がる蛇腹ホースは以前のものよりもしなやかで、少しは耐久性が向上したように感じられました。
まず元のインテークパイプを外し、エアクリーナー側のパイプ、レゾネーター付きの中間パイプ、最後にタービンに繋がる蛇腹ホースの順に新しいパイプを取り付けました。各ホースの端には切欠きがあり、しっかりとその切欠きに合わせてはめ込み、4箇所のクランプで固定しました。各ホースが短いため、クランプを締め込む際にはホースとの隙間ができやすく、緩まないように抑えながら締め込みました。
