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国際自動車連盟(FIA)公認の国際ラリー「アジアクロスカントリーラリー2024」がタイ南部の「スラートターニー」にて開幕しました。
今年の競技は8月11日から17日までの7日間で行われ、最終日には映画「戦場にかける橋』で有名なカンチャナブリでゴールを迎えます。
コースの総延長は約2,400km。
今年の競技車両は二輪が19台、サイドカーが2台、そして四輪が46 台、総勢六十数台という陣容です。これにサービス(約200台)やメディアのクルマ(約30台)を加えると、実に 200 台近いクルマと600人近い関係者の集団が、カンチャナブリのゴールを目指して毎日移動していくことになるのです。
エントラントの国籍もインド、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、カンボジア、タイ、台湾、日本、ベトナム、と本当に国際色豊かな大会となりました。
ラリーカーは、悪路レースでも人気が高いトヨタ ハイラックスが 13台と多く、次いでライバルのいすD-Max が12台、三菱トライトンが5台、トヨタフォーチュナー3台、スズキジムニーが3台、フォードラプターが2台、トヨタ タコマ2台、ラクスジェン1台、スズキ グランドビターラ 1 台と続いています。「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」いうランドクルーザーは 80、150、200、300が1台ずつエントリーしており、新旧マシンの戦いにも注目です。
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