コペン一部改良と値上げ。GRコペンもローブもセロも値上げです。でもコレは仕方ないですよむしろ上げ幅少なめ！リスペクトDAIHATSU！
コペンが今回新たな法規制に対応して
改良を行いました
併せて原材料の高騰に合わせ価格を改定
コペンと言えば軽で唯一のオープンカーで
しかも電動で屋根が開閉する
乗り味はこの上なく楽しくゴーカートそのもの
街中を走ると世界一爽快感のある乗り物
軽の規格は日本にしかなく
こんな小さいスポーツカーは世界でも稀で
軽なので小さく維持費を抑えられるので
2台目、遊びのの車にこれ以上無い存在
生産終了もささやかれたが
今回改良された事でしばらく販売持続が確定したと見て良い
まず気になる価格だが
このご時世仕方ない
全ての物の値段が上がり
ガソリンが上がれば流通も圧迫
しかも車は部品点数が3万点あるとも言われ
一個1円上がっても3万円は上がる
今回上昇は10万円程で
各社値上げは10〜20万が多い中
極めて少ない上げ幅に留めたのは
ダイハツの善意というか意地だろう
実質的にフラグシップ、スペシャリティのコペンは特別
法規対応だが
後退時車両直後確認装置 装着義務化
なんのこっちゃ
簡単に言えば世界基準に合わせて
バックカメラ付けてね、って話
コレはメーカーの義務であり
民間の我々は関係ない
新車にはカメラ付けて、って話
バックセンサーや補助ミラーってケースもあるが
後ろに注意してね、って言う法律
例えばGRコペンでは後ろバンパーにソナー（センサー）を備えている
細かい点では純正オーディオかナビレスが用意されメーカーオプションは廃止となる
装備としては安全面の底上げがあり
上げ幅としては実質ほぼ数万円の感覚で
儲けあるのかな、と思う一台として継続となった
次のコペンはFR、普通車になると言われる
今のコペンとは別物になるので
軽のスポーツを買うならば貴重なコペンは目を離せない！
写真引用ダイハツ公式HP https://www.daihatsu.co.jp/
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