98年10月に登場したワゴンR RR(MC21)のカタログです。
ワゴンRのスペシャル版としてカスタムテイストを入れ、男性をターゲットに開発されたモデルとなり、ベースモデルとの違いですが、車高が20㎜ダウンし、エクステリアはプロジェクター採用の専用ヘッドライト、大型の専用グリルにフォグランプ採用フロントバンパー、サイドスポイラー、ルーフエンドスポイラー、専用リヤバンパー、スモークリヤガラスを採用、インテリアではフロアシフト車ではリフター付きのフロントスポーツシートに専用カラーリングの生地を採用、3本スポークステアリング、シルバーメーターパネルを採用、グレード構成は1+2ドア、5ドアがあり、フロアシフト、コラムシフトがあり、5MT、4AT、FF、フルタイム4WDがあり、搭載エンジンはインタークーラーター直3DOHCのK6A(64㎰/10.8㎏m)のみとなっており、OPでサンルーフ(ガラス)も選択可能で、ワゴンRの人気に拍車がかかり売れ筋グレードに成長していきました。