【チャプター】
00:00 OP
00:40 外装/解錠・施錠
03:04 エンジン始動
03:26 フロント席周囲の装備
08:15 収納・ユーティリティ
11:40 ラゲージルーム
今回はホンダ・N-BOXのご紹介です。国内で屈指の人気を誇る軽トールワゴン。2020年末にマイナーチェンジを受け、安全装備「ホンダセンシング」が全車標準装備となりました。
■グーネット公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCpVRG6bL9JqeI2XyKfOoSdA?sub_confirmation=1
■動画カタログ再生リストはこちら
■Ｎ－ＢＯＸ（ホンダ）の中古車を探す
https://www.goo-net.com/usedcar/brand-HONDA/car-N-BOX/
■Ｎ－ＢＯＸ（ホンダ）のカーリースを探す
https://carlease.goo-net.com/search/HONDA/N-BOX/
撮影協力：Honda Cars 沖縄 豊崎店
ホンダ N-BOX JF3系 Lの車両情報
型式：6BA-JF3
長さ：3395mm
幅 ：1475mm
高さ：1790mm
落ち着きのある表情となったフロントマスク。ロアグリルにメッキバーを装着し、ワイド感を演出。タイヤは14インチサイズとなっています。
フルLEDヘッドライト
愛嬌を感じる丸目のヘッドライト。省エネ性にすぐれたLEDを採用しています。
LEDリアコンビネーションランプ
ストップランプとテールランプにLEDを採用したリアコンビランプ。縦長のデザインで被視認性も良好です。
解錠と施錠
キーのリモコン操作で、離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。キーを携帯し、ドアハンドルを握って解錠、ロックボタンを押して施錠することも可能です。
助手席側のスライドドアはパワースライドドアとなっており、リモコン操作で自動開閉が可能。ドアの作動中にリモコンを操作すると、作動をストップできます。
半ドアの状態で自動的に閉まるイージークローザーの機能は、両側のスライドドアに搭載されています。
テールゲートも、キーを携帯していればドアハンドルのスイッチを押して解錠・施錠ができます。
フロントドアは90度に開き、乗り降りのしやすさに配慮。メーターパネルを高い位置に設置しているのが特徴です。インテリアはダークブラウンをベースに、落ち着きのある印象。シートはツートンカラーのトリコット表皮を採用し、運転席に収納式のアームレストが付いています。
エンジンスタート
エンジンスイッチは運転席の右側にあります。キーを携帯した状態でブレーキペダルを踏み、スイッチを押すとエンジンが始動。併せてメーター類も起動します。
オーディオスイッチ
ステアリング左側には、オーディオや音声機能のスイッチを配置。
ステアリングスイッチ（右）
ステアリング右側はマルチインフォメーションディスプレイを操作するスイッチと、アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援システムの作動・設定変更を行うスイッチがあります。
マルチインフォメーションディスプレイ
マルチインフォメーションディスプレイはメーターパネル左端に設置。画面を切り替え、航続可能距離など様々な情報を確認できます。
アダプティブクルーズコントロール/車線維持支援システム（LKAS）
ステアリング右側のMAINスイッチを押すと、アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援システムがONになります。マルチインフォメーションディスプレイで、各システムの作動状況確認や車間距離の設定変更などができます。
ワイパー・ウォッシャースイッチ/方向指示器・ライトスイッチ
ステアリングの左奥にはワイパー・ウォッシャースイッチ。その反対側に、方向指示器・ライトスイッチがあります。
パワースライドドアスイッチ
エンジンスイッチの上に、パワースライドドアスイッチを設置。右のメインスイッチをONにすると、隣のスイッチやリモコンで開け閉めが可能になります。
路外逸脱抑制スイッチ
エンジンスイッチの下には、安全機能に関するスイッチがあります。車線から逸脱しそうな可能性を判断し、ハンドルやブレーキ操作を支援する機能のスイッチ。システムをONにするとマルチインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。
CMBS OFFスイッチ
進路上で衝突する可能性を判断し、ブレーキ操作を支援するシステムのスイッチ。システムをOFFにすると、警告灯とメッセージが表示されます。
ヘッドライトレベリングダイヤル
ヘッドライトの光軸を調節するダイヤルです。
ECONスイッチ
運転席左側にもスイッチを配置。燃費を向上させる走行に適したECONモードのON/OFFを切り替えるスイッチ。ONにするとスピードメーター左に表示灯が点灯します。
イルミネーションコントロールスイッチ
メーターの明るさを調節するスイッチです。
パーキングセンサーシステムスイッチ
運転席左下に安全装備に関するスイッチを装備。車両後方の障害物を検知するセンサーのON/OFFを切り替えるスイッチ。ONにするとスイッチの表示灯が点灯し、ディスプレイにメッセージが表示されます。
VSA OFFスイッチ
急激な車両の挙動変化を抑えようとするVSA（ビークルスタビリティアシスト）のON/OFFを切り替えるスイッチ。システムをOFFにすると、ディスプレイの右上に警告灯が点灯します。
Honda純正ナビ
N-BOX専用の純正ナビは8インチの大画面。静電式タッチパネルで、軽やかに操作できます。
フルオートエアコン/シートヒーター
エアコンは中央のダイヤルで温度、左端のスイッチで風量を調節できます。オート運転も可能です。右側にシートヒータースイッチがあり、運転席・助手席それぞれで温かさを2段階で設定できます。
シフトレバー
シフトレバーはステアリングと同じく、ダークブラウンでカラーリング。ストレート式でスムーズに操作できます。シフトポジションはメーターパネル中央の表示灯で確認できます。
リアワイドカメラ
シフトをRに入れると、ナビの画面が車両後方の映像に切り替わります。視点を3パターンから選択可能です。
ピタ駐ミラー
助手席側とテールゲートの裏側にミラーを装着。車両の左側や真後ろなど、運転席から見えづらい視界の確認に便利です。
マップランプ
手元を明るく照らせるマップランプはレンズを押して点灯します。
フロントドア（運転席）
アイボリーカラーのパネルとシルバーのドアハンドルをアクセントに仕立てたフロントドア。アームレストなど4か所に収納スペースを配置し、下部のポケットはボトルホルダー付き。
ドリンクホルダー
運転席右側にドリンクホルダーを設置。その周りもリモコンキーなどを置けるスペースになっています。
運転席アッパーボックス
運転席正面に大型のボックスを配置。メーターをさえぎらないように、フタが下に開く形になっています。
ドライバーズロアーポケット
ステアリングコラムの下にも収納スペースを用意。
アクセサリーソケット/コンビニフック/センターロアボックス
シフトレバーの下にはアクセサリーソケットと3kgまで対応可能の収納式フック。そして折りたたみ傘が入れられるサイズのボックスがあります。
フロントドア（助手席）
助手席のドアは運転席と共通のデザインに。ウインドースイッチ下のポケットが、より大きく作られています。
インパネトレイ/USBソケット
助手席正面には、大型のオープントレイを用意。右側のUSBソケットは外部接続用が1個、充電用が2個設置されています。
グローブボックス
オープントレイの下にはグローブボックス。車検証の保管に手ごろな収納スペースです。
ドリンクホルダー（助手席側）
助手席側のドリンクホルダーは収納式。紙パックも置けます。
大人が座っても足元に余裕のある、広い室内空間は健在。開口部も縦横に広く、荷物や子供の乗せ降ろしもしやすくなっています。
ドリンクホルダー（後席）
後席両側にドリンクホルダーを設置。
シートバックポケット/折りたたみ式テーブル
フロントシートの裏側上部に、スマートフォンなどを入れられるポケットを用意。その下に2kgまで対応可能のテーブルを装備。テーブル両側のフックは1kgまで対応可能です。さらに下にも、大型のポケットがあります。
リヤシートアームレスト
リヤ席のアームレストは左右独立式です。
ラゲージルーム
大きな開口部が特長のラゲージルーム。床下がひざより下の高さなので、重い荷物も楽に積み込めます。
ラゲージルームランプ
ラゲージ用のランプは天井に設置。スイッチ式です。
床下収納/工具類/パンク修理キット
デッキボードの下に、床下収納を用意。工具類やパンク修理キットが格納されています。
リアシート（チップアップ機構）
リアシートは左右それぞれで座面を跳ね上げることが可能。手早く荷室を作りたい時に便利です。
リアシート（スライド機構）
ラゲージの床にあるストラップを引くと、リアシートを前後にスライドできます。座面の下にもストラップがあり、こちらを引いてもスライド操作が行えます。
リアシート（ダイブダウン機構）
リアシートは前方へ折りたたむことも可能。肩口のレバーを引き上げるとロックが外れ、シートを前方に倒せます。車内に広い空間が生まれ、多くの荷物を積み込むことが可能です。
広い車内空間を無駄にしない収納力を完備。さらに安全装備も充実し、ファミリーユースに魅力的な一台です。以上、ホンダ・N-BOXのご紹介でした。
#ホンダ #NBOX #カタログ #グーネット #グーネット定額乗り
