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先ずは既設の部品を取り外し、新しい商品の取り付けまでを行いました。これらの作業は非常にシンプルで、何の問題もなく進行することができました。
作業を行う際には、助手席を可能な限り後方に下げ、さらに背もたれを倒すと作業しやすくなります。この状態にすることで作業スペースが広くなり、スムーズに作業が進められます。
キャップの取り外しについては、両手の指をキャップと車体の隙間に挿入し、そこから引っ張るだけで簡単に取り外すことができます。
その後、12ミリのソケットレンチを使って、残りの部分を取り外します。これもまた非常に容易な作業です。
ただし、ボルトに差し込むワッシャーは少し入れにくいかもしれません。しかし、ワッシャーをボルトの挿入口まで進めてから、アームレストを通して手のひらで打つように押し込めば、きちんと位置に収まります。
新しい商品の取り付けも同様に簡単でした。全体の作業時間としては、既設の取り外しから新規の取り付けまで、わずか5分程度しか必要としませんでした。