ダイハツ工業は20日、前の座席を固定するボルトが外れる可能性があるとして約171万台の製品についての「リコール」を届け出ました。
今回リコールとなる車種は2019年10月から去年10月までに製造された、ダイハツ「タント」、トヨタ「ライズ」など15車種の合わせて約171万台です。
ダイハツによりますと、運転席と助手席を固定するボルトの締め付けが不適切で、走行中の振動によってボルトが緩み、最悪の場合、衝突などの際に座席が動き、本来の保護性能を果たせないおそれがあるということです。
これまでに事故の報告はありませんが、異音などの不具合の報告が449件あったということです。ダイハツではリコールが相次ぎ、認証試験での不正について、今年2月に再発防止策を公表しています。
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