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【CVTF交換】ホンダN-ONEのCVTFを初期化!さらにSOD-1プラスで継続洗浄・装置保護・シール改善作用を付与!

【CVTF交換】ホンダN-ONEのCVTFを初期化!さらにSOD-1プラスで継続洗浄・装置保護・シール改善作用を付与!

過走行車の真っ黒になったATFやCVTFは交換してはいけないのか?しばしば論争のおきる問題ですが、弊社の考えは「事前診断を行い良好であれば過走行車両でも交換可」です。過走行車両であってもその多くは交換可能な状態だったりします。もし交換リスクがある場合はユーザー様にしっかりと説明して選択してもらっています。リスクがあっても交換してみたい!と判断される方も一定数いるのも事実。巷でよく聞かれる「交換したから壊れた」ではなく「もともと抱えていたトラブルが表面化する」が正解です。

【動画に登場した工具】
①京都機械工具(KTC) デジタルトルクレンチ デジラチェ GEK060-R3
→https://amzn.to/3oelRWi
②ジャム JFC-35P トルコン太郎 全自動トルコンチェンジャー
→https://a.r10.to/huCmEb
③AT/CVT摩耗診断ツール【コンタミチェッカー】
→https://a.r10.to/hach3H
④AP オイルサクションポンプ【アストロプロダクツ】
→https://a.r10.to/h5uAkp

【SOD-1プラスのAT・CVTに対する効能】
強力な清浄分散作用(走行しながらの常用洗浄)、動力伝達効率の向上(変速改善)、摩耗低減(機械寿命延長)、ゴムシール保護・復元(オイル滲み予防・変速改善)など、通常なら複数の添加剤が必要なアプローチをSOD-1プラスのみで完了。
①洗浄剤
②分散剤
③極圧剤
④摩擦低減剤
⑤油膜維持剤
⑥耐摩耗剤
⑦酸化防止剤
⑧ゴミシール保護・復元剤
⑨潤滑性向上剤
⑩防錆剤
⑪腐食防止剤
上記の有効成分を希釈油などを使わずに100%有効成分のみで構成されています。オイルに求められる有効成分のみで構成されていることで「エンジンオイル」「ギアオイル」「ATF・CVTF」「パワステオイル」など「どんなオイルの性能も強化することが可能」です。

以下D-1ケミカルWEBサイトからの引用
【SOD-1プラスについて】
SOD-1 Plusはエステルをベースとして製造された化学合成オイル添加剤で、エステルが持つ特性を最大限に生かして、幅広い種類の潤滑油に対応可能にしています。車の使用過程(走行5,000kmを目安)におけるエンジン油圧を利用した循環系統付着物の還元と性状アップを目的とした予防整備製品です。排気ガスのCO、HC低下、燃費の改善、ローコストで各潤滑油に関わるトラブルを解消する事からまさに幅広い意味でのエコオイルと言えます。九州各県及び、その他一部の自動車整備振興会の推奨により数多くの整備工場が取り扱っているだけでなく、トヨタ、ホンダを始めとする自動車メーカーも導入を図り、成果を上げています。又全国のオートバックス指定商品になり各店舗に於いても積極的に導入が行われユーザーから高い評価を得ています。
【SODという名称について】
SODとは人間の体内で抗酸化作用を持つSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)からつけています。 体の中には活性酸素という細菌・ウイルスなどの毒を除去する酵素が働いています。しかし活性酸素は非常に酸化力が強く、過剰に増えると正常な細胞まで酸化で壊してしまいます。 酸化は老化(しわ・しみ・そばかす)や癌・脳梗塞・心筋梗塞の原因になります。そこで、不要な活性酸素を取り除き、体の酸化を防止するのがSODです。オイルがエンジン内を循環することによって、エンジンは正常に働くことができます。しかし、オイルも酸化が起こります。 ブローバイガスや水分・金属粉の混入・熱など様々な原因で酸化します。人間の酸化原因がストレス・喫煙・紫外線・アルコールなど多種多様に存在するのと同じように。オイルの劣化の一番の原因は酸化です。オイル自体にも酸化防止剤は入っていますが、2,000〜3,000㎞で効果は低下すると言われています。酸化がすすむと、オイル中でのスラッジの生成が進み、オイルはドロドロになります。 スラッジはエンジン内各部に堆積し、細いオイル通路が詰まれば、オイルの循環不良でエンジンは壊れます。人間に例えると心筋梗塞ですね。
以上D-1ケミカルWEBサイトからの引用

【トルコン太郎を使用した圧送交換について】
このATFやCVTFの圧送交換は、すべてのお客様や車両にむやみにおすすめしているメニューではありません。お車を大切に末永く調子よく使用し続けたい方、交換したいけど過走行を理由に交換を断られて困っている車両にお勧めしているメニューとなっております。新車時から使用環境に応じて定期的に交換し続けるのがベストなのは変わりません。

いままでに施工した車両やお客様の傾向としては。
①中古車を購入したがATFの交換歴が不明、交換しようと検討するが過走行を理由にことごとく断られてしまい困っていた
②新車から乗っていたがATF、CVTFの交換を行っていなかった(お勧めされなかった)。そのうち走行距離が伸び、乗り換えの予定もないのでATFの交換をしたいと思った時には過走行を理由に交換を断られてしまう状況になっていた
③つねに調子のよい愛車であってもらいたい
④なんだかトランスミッションの調子がおかしい
だいたい上記の4つに当てはまり「それでも何とか交換したい」という方々がご来店されます。

①のパターンが意外と多いです。④の場合は「ATF・CVTF交換は不具合修理ではない」ことをお伝えして慎重な対応をすることになります。不具合内容によっては交換を見送る方も多い傾向です。すでに不具合が出ているとして、その不具合や違和感がATF・CVTFの劣化を起因とするものであれば改善します。しかし、近年の自動車のトランスミッションは複雑な機械的構造をしており油脂交換だけで改善することはまれです。圧送交換は「万能薬」などではなく、あくまで「予防整備」や「フィーリング改善」としての域を脱することはないのです。しかし、その「予防整備」や「フィーリング改善整備」を求める方々が存在しているのもまた事実。そこの層の方々にピンポイントで提案している「メニュー」であり「この動画」なのです。

【ATFやCVTFを交換しないで乗っていたら故障するの?】
私の体験の範疇の話になります。弊社は新車も多数販売しているのですが、新車を購入して頂いてからATF・CVTFを一度も交換しなくても10数万キロ走行して次のクルマに乗り換えるまで走行不能を伴う故障に至らない車両が圧倒的多数です。ほんと優秀な装置ですよね。メーカーが指定する交換不要とはここにあると思います。かりに故障した場合の原因としては「運転の仕方」や「使用環境」「製品としての個体差」の影響による故障の方が多い感じです。ただATF・CVTFの交換で故障の確率を減らすことは可能です。ではどう考えればいいのでしょうか?「交換しなくてもあまり故障しないのであれば交換する必要ないよね?」とするのも正解。「いやいや、フィーリングが悪化しているし劣化しない油脂は無いから交換必要だよ」これも正解だと思います。使用者の自動車に対する価値観で交換必要、交換不要の判断は変わるのが現状だと思います。弊社のこの圧送交換は「交換必要」と考える価値化をもった方向けのメニューとお考え下さい。

過走行車両を安心してATF交換したい場合はコチラから
https://www.masumitu-j.com/other_122.html

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