ジムニー リヤルームランプのワイヤ 36820-81a10 スズキ純正

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自分で何かを修理する前に、YouTubeで参考になる動画を探してみるといいでしょう。ただし、動画では取り外しの作業が詳細に行われていることが多いですが、DIYの場合、全てを完全に取り外す必要は必ずしもありません。

私自身が完全に取り外した部分は、リヤシートの座面、リヤシートの背もたれ（助手席側）、それに関連するシートベルトと内装などです。これらの部分を取り外しても、車内に収納することが可能です。

また、部分的に取り外した部分は、前席の助手席側のシートベルトの下部、リヤシートベルトの座面下のカバー、助手席側のドアスカッフプレート、リヤドアのスカッフプレートです。

次に、部品として追加で必要となるものはタッピングビス2本です。私は家にあった4×40サイズを使用しましたが、ビスのサイズはそれほど厳密でなくても大丈夫だと思います。

作業に必要な道具は以下の通りです：
・12mmおよび14mmのラチェットレンチ（モンキーレンチでは難しい場合があります）
・プラスおよびマイナスドライバー（内装をはがす際に使用）
・カッターナイフ
・養生テープ（傷を防ぐためとボルトの紛失防止のため。ビニルテープでも代用可能）
・シャープペンシル

作業中のコツとしては、上部にワイヤを通すときには、ボディの穴を通す必要があります。そのため、ランプ取付位置に明かりを当てるか、ランプ取付位置からワイヤを通すと作業がスムーズに行えるでしょう。また、ループランプの穴あけには、リヤシート助手席側の内装をはがす際に外したプレートを型に使いました。

私自身、この作業には約2時間かかりました。時間があるならば、ぜひ挑戦してみてください。
[写真1]
リヤシートブラケット(ここだけ12mmです)
[写真2]
はがし終えたところ
[写真3]
穴あけの型どり
[写真4]
型どり後
[写真5]
穴あけ後
[写真6]
上部内張
[写真7]
上部内張を覗いた(ランプ取付位置に照明当てています)
[写真8]
ランプに配線
[写真9]
今回使った道具